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個人情報と企業の機密情報が記載されている書類は全てクロス・シュレッターにかけます。シュレッターにかけると2mm×13mmの大きさにクロス裁断されて再現不可能な状態になります。
これは全国社会保険労務士会のSRPの認定を受ける前から始めていることです。尚、SRPとは全国社会保険労務士会が認定するプライバシーマークのようなもので、個人情報取り扱い知識に関するテストと事務所での取り扱い方法が一定のレベル以上である社会保険労務士が希望すると認定してくれる制度です。
このシュレッターにかけると細かく裁断してくれるのは良いのですが、シュレッターに溜まったゴミを捨てる時は、周辺に撒き散りますから大変です。
そして、保管すべき書類は基本的にスキャンしてパソコンで期限まで保管しています。昔しは書類で保管して期限を過ぎると溶解施設に搬入して溶解してもらっていたのですが、これは結構な力仕事なので、書類をデジタル保管することにしました。おかげで、事務所内には余り書類は溜まらなくなりました。昔し書類で保管していたときは、その保管場所にも苦労していましたから、デジタル保管するようになり、その苦労もなくなりました。ただし、スキャンする手間は煩わしいと思います。
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