いまさら住基コードと言われても・・・

日本年金機構から次のような連絡がありました。

社会保険に加入する手続き(取得手続き)を行ったときに、日本年金機構は住民票コード(通称:住基コード)と照合し、例えば氏名の字体が違っていると、会社にその旨を連絡し、本人に訂正の手続きをして貰うそうです。

私はこの連絡を読んで「今さら住基コードと言われても・・・。いま世の中はマイナンバーの時代ではないの?」と思いましたが、良く考えると社会保険はまだマイナンバーを元にした運用をしておらず、相変わらず住基コードを元にして運用していることが原因であることに気づきました。

しかし同時に、何で今さら今のタイミングでこんな連絡をする必要があるのかナ?と疑問に思いました。