大学連携特別講座「企業経営とイノベーション第1回」に参加

昨日は大学連携特別講座「企業経営とイノベーション第1回」に参加しました。この講座は広島県が費用負担してくれるので参加無料です(広島県も確実に良い意味で変貌しつつあります)。

私が参加した目的は、私は経営学を学び続け実践で使ってきましたが、その知識にモレは無いか? 誤解している部分はないか? 私が知らない新しい理論が定説は無いか?を確認するためです。参加人数は各企業から参加した37名でした。老若男女と多彩な構成でした。

第一講座は「経営学とイノベーション」

オーシャンブルー戦略、シュンペーターのイノべーションの定義、企業戦略の必要性等が紹介されました。

第二講座は「競争戦略を考える基礎講座」

戦略論アプローチは①5フォース・モデルに代表されるポジショニングアプローチ、②リソース・ペースト・ビューに代表される資源アプローチ、③ゲーム・アプローチ、④学習アプローチに分類されることが説明され、①と②を中心に講演されました。また②に関して、マッキンゼーとポーターのバリューチェーンもデルコンピューターを事例に紹介されました。

いずれの理論も私にとっては目新しいものはありませんでしたが、基本を再確認し、それを体系的に理解してモレ・ダブリ・ムラを防ぐことは大切なことだから、理論を復習する良い機会になりました。

講師は、「頑張るゾ!!」ではなく「見える化・可視化すること」が大事であること、社内でコミュニケーションを推進し戦略構築に従業員を巻き込むことが大切であると言っていたことが印象的でした。

また、講師が紹介してくれたジョイB・バーニーの「企業戦略論(上・中・下)」は読んだことが無いから、体系的理解を深めるために近日中に読んで見ようと思います。

講義は13時から16時10分まででした。その後、16時30分発の高速バスで山陰の松江市に移動しました。日曜日と月曜日に松江市で開催される「中小企業の認定支援機関に対する研修会」に参加する為です。この土・日・月の私は研修漬けです。